音丼屋チャット開催のお知らせ
えー本日2月14日(火)の、午後23時ごろより、音丼屋チャットを開催いたします!!
今回の音丼屋チャットは終了しました!来てくださった方ありがとうございましたー(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
音丼屋チャットとは、Yahoo!チャットの中で開催しているこのブログと連動したチャットのことです。
音楽を聴きながらチャットが出来る分、いろんな人と音楽について話せるんじゃないかなぁと思います!
そもそも、音丼屋チャットって何!?っていう人は↓のURLをご覧下さい。概要がすべて載っています。
Yahoo!チャットの概要など、基本事項からすべて載っているので、もし分からない方がいらっしゃいましたら、参考にしてくださいませー。
今回は、Groove!も無事第一発目を迎えられたという事もあり、グルーヴィーな日本のクラブ系のアーティストの曲中心に流していきたいと思います!!リクエストも受け付けますので、どしどしどうぞ!
もし何かありましたら、mixiの方にメッセージを送ってもらうか、 の方にメッセージを送っていただければ、僕が何らかの対処・または誘導などを致します!(このリンクは僕のメッセンジャーへとリンクしています。そしてYahoo!IDを取得していないとメッセージを送れないので、↑の概要URLから手順に従って取得なさってみてください!)(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
という事で、たくさんの方のご参加、お待ちしておりまーす(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
Groove! #01 『SOULHEAD』
という事で、いよいよGroove!一発目かましますが、どうか生暖かく見守って・・・ ぇ
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第一発目アーティストに選んだのは、SOULHEAD(ソウルヘッド)。
●プロフィール&Grooveポイント●
姉YOSHIKAと、妹TSUGUMIによる姉妹デュオ。02年8月、シングル『STEP TO THE NEW WORLD』にて鮮烈デビュー。以後、シングル11枚、アルバム(Remix含む)3枚を発表。(06.2.12現在)
またYOSHIKAは、Sowelu・Crystal Kayなど他のアーティストへの楽曲提供も行っており、才能の幅を見事に生かしています。
楽曲は、もはやSOULHEADのためにいるといっても過言ではないプロデュースチーム・OCROPUSSYとの共作がほとんどで、R&B/HipHopの枠をもはや飛び出した自由な切り口の楽曲が多く、完全にオリジナリティを確立してしまっている感じ。それにより、聴き手の心には毎度、彼女らの楽曲が新鮮に飛び込んできます。
俺もはじめは、そのあまりにも新鮮な感じとかが性に合わなくてじっくり聴くまでは至らなかったんですが、今では本当に虜です。
本場アメリカの業界著名人からもお墨付きをもらっているんだとか。素晴らしい。
昨今では、今最も人気のあるであろう女性アーティスト・倖田來未とコラボレーションし、その名を一気に世間に知らしめました。
最新作『Pray/XXX feat.倖田來未』が2月1日にリリースされたばかり。
●主な代表作(ディスコグラフィー/提供曲/客演)●
●木津健レビュー●
『空』 (3rdシングル/03.02.05) <PVを観る>
今思えばSOULHEADにしては珍しい、ゆったりしたナンバーなんですが、この曲に流れるGrooveは、いつもの彼女らと変わらない躍動感のあるストリート性の強いもの。
どういう曲ででも”彼女ららしさ”を一杯に体感できる事こそ、彼女らの音楽の醍醐味だと思っています。
『Oh My Sister』 (1stアルバム/03.03.05)
『I'm just going down』 (4thシングル/03.05.02) <PVを観る>
2拍子のビートが不意に心をくすぐるミディアムパーティーチューン。
世界基準のスリリングなトラックが、聴き手を煽り、興奮させる事でしょう。
『NO WAY』 (7thシングル/04.03.24)
『NO WAY~♪』というHookがとてつもなくキャッチーで、一度聴くとおそらく二度と離れる事はないでしょう。
タイトルは口語で『そんなつもりは全然つもりない』という意味。彼にうまく思いが伝わらないもどかしさを綴ったリリックは、聴けば聴くほど情感が湧き出て切なくなります。
『Fiesta』 (9thシングル/05.06.15) <PVを観る>
前作から1年以上経ってドロップされたひさびさの新作でした。
もちろん、期待など裏切らないフリーキーなアップチューン。HGみたいな衣装に身を包んだ男性がところどころに出演する情熱的なPVもカッケー。
『Pray/XXX feat.倖田來未』 (11thシングル/06.02.01) <PVを観る/Pray> <PVを観る/XXX>
ただいま超ヘビロテ中のこの最新曲2曲、今はもう居ない人への想いを渾身で唄うSOULHEAD史上最速曲『Pray』、『D.D.D feat.倖田來未』の続編で、倖田來未を逆フィーチャリングしたヘビーな『XXX feat.倖田來未』の2曲。この2曲で、『あ、俺今彼女らにハマってるな』と確信させられました。毎日10回は聴いてるんちゃうかな。
●何でもBEST●
BPM速度 BEST5(シングルのみ)
BPMとは・・・音楽で、楽曲の速さ(テンポ)を表す単位。1 分間あたりの拍数(四分音符の数)で表します、つまり、数値が高いほど速い曲、という事になるんです。BPMはあくまでも平均値です。目安としてお考え下さい。
No.1:Pray (127)
No.2:Fiesta (116)
No.3:XXX feat.倖田來未 (115)
No.4:GET UP! (113)
No.5:SPARKLE☆TRAIN (111)
次点:YOU CAN DO THAT (110)
●最新情報●
3月8日に前作からおよそ2年ぶりとなる3枚目となるアルバム『Naked』が発売決定!
さらに、それを引っさげてのツアー『SOULHEAD tour 2006 "Naked"』も決定。行きてーw
まさに向かうところ敵なし状態の彼女ら、今後の活躍にも期待がかかります。
こんなアーティストが好きな方に! | BENNIE K・CHEMISTRY・SOUL'd OUT |
SOULHEAD 公式ページ
という事で、いかがだったでしょうか?SOULHEADを味わう事は出来ましたでしょうか?
一発目なので、これから色々と手を加えていくかもしれません。
なんで、もっとこうした方が見やすいとか、こういうものを取り入れてみてはどうかみたいなご意見や、取り上げて欲しいアーティストのリクエストなんかも、お待ちしてます^-^(リクエストは、必ずしも受理されるとは限りませんのでご了承ください。)尚、上でご紹介したPVは、あくまでも個人で楽しむ範囲で、ご覧下さい。
そして、次のピックアップ予定のアーティストなんですが、今からそのアーティストについての5つのヒントを出しますので、そのヒントから一体誰なのか?というのを推理してみてください。こうなったら細部まで楽しめるものにしてやる・・・フフ ぁ ヒントは後に発表されるものほど分かりやすいものになっていくので、音楽ヲタの方は、早い内に当てちゃってください!
ヒント1:正統派R&B男性ソロアーティスト
ヒント2:ダンスも天下一品の坊主頭。
ヒント3:様々なアーティストとのコラボレーションが盛ん。
ヒント4:指が一本ないけど、そんなもの音楽には関係ありません。
ヒント5:甘いラブソングが得意。きっと彼の恋はオートマでしょう^-^
1~3で分かった人は、素晴らしい!もし分かった方は何個目のヒントで分かったか、是非教えてくださいね^-^
それでは!
『see you...』 melody.
わっか~らな~い わっきゃ~なぃとゅら~い♪
- melody., H.U.B., Masao Nigishi, MIZUE, 河野圭, HALFBY, Sugiurumn
- see you...
という事で、melody.のニューシングル『see you...』(2月15日発売)。
スマッシュ・ヒットとなった前作『realize/Take a Chance』以来丁度半年振りぐらいの新作です。
タイトル曲は、愛しい人との別れを前向きに見据えたミディアムチューン。melody.の光沢感ある歌声が、今回は特に活かされている楽曲です。
作詞は、Crystal Kayの『恋におちたら』や『Two As One』を手がけたH.U.Bとmelody.の共作、そしてm-floの☆Takuが、サウンドプロデュースを手がけております。H.U.B+☆Takuの組み合わせといえばやはり、Crystal Kayの『hard to say』でしょう!あれは強烈でした。
☆Takuはストリングスの使い方が毎回贅沢で、今回もかなり上品なアレンジに仕上がってます。
という事で、かなり☆Taku色強い楽曲ではありますが、ジワジワくる曲だなぁと思いました。
始めはそこまでいいとは思ってなくて、若干スルー気味でしたが、聴いてるうちにこみ上げるものがある事が判明したんで、琴線に触れる要素は十分あると思います。
ただこれかなり個人的になんですけど、melody.のアドリブがどーも受け付けなかったです。
普段はあまりしてないのですが、今回はかなり積極的にラスト付近でしていて、悪い意味で引っかかっちゃったんですよね。凄くぎこちない印象を受けました。 やり慣れてないからかな。。
★★★★★★★☆☆☆
ひさびさに連載します^-^
先日、
タイトル:初心に戻るって
きっと、必要なことですよね。
まぁ突然何?って感じだとは思いますがw
という事で、俺がブログを始めて初めて記事を書いた2月23日、初心に戻って、あの企画を久々にやりたいと思います。うまく出来るか不安ではありますが・・・。^-^
まぁ、詳細は後日!
と、このような記事を書きましたが、その企画の詳細をお伝えしようと思います。
その企画は、かつてこのブログで何回かやらせてもらった『デビューから今まで』という連載の進化版のようなものです。
『デビューから今まで』というのは、毎回、一組のアーティストにスポットを当て、名前どおり、デビューから今までの軌跡を、CDなどのレビューも織り交ぜながら追っていく、というものです。
第一回のm-floをはじめ、倖田來未、ポルノグラフィティ、aiko、Crystal Kay、SOUL'd OUT、中島美嘉、Heartsdales、鈴木亜美と、これまでに9組のアーティストを採り上げてきました。
そして今回新しく連載するのはその名も『Groove!』で、これは、俺自身が大好きでもある日本のブラックミュージックシーンを賑わすアーティストを中心に”Groovy”なアーティスト1組に焦点を当て、これまでリリースしてきたCDのレビューなんかと共に、とことんそのアーティストの軌跡を味わってみようという、根底にあるものは『デビューから今まで』とさほど変わりはありません。
ダサいネーミングとかいうな^-^ ぁ
変わるのは、採り上げるアーティストのジャンルが狭まるのぐらいでしょうか。
そして、『デビューから今まで』の時にもモットーとしてあった『初めてそのアーティストに触れる人にも分かりやすい記事つくりに努める』というのも、今回受け継がせていただき、デザインや見出しなんかも出来る限り工夫します!
なぜ今回あえて、アーティストのジャンルを限定したのかというと、
本当は、全般が対象でもいいのですが、前は、そのフィールドが広まりすぎたせいで、たった9回で終了してしまったっていうのが大きく、今回、どうせなら自分の好きなジャンル限定でやってみたら長続きするんじゃないか?という、一見かなり安易な考えでそうさせていただきました。
果たしてその効果は出るんでしょうか・・・。き、きっと出る、ね! ぇ
そして、一発目なんですが、下書きをしようと思って記事を作成しはじめたところ、思ったよりも早く作業が運んでしまったので、2/23にお披露目というのを早めて、今週中にはUPしたいと思います。ただいま最後の仕上げなので、もしかしたら明日かもしれないし、今週末になるかもしれないですが、よかったら見てあげてください^-^;
連載の方は、とりあえず10回を目処にやっていきたいと思います。あまり先を見越しすぎると、じきに前みたいになっちゃうの確実なので^-^;
ちなみに過去の『デビューから今まで』は、左のサイドバーのブログテーマ一覧『デビューから今まで(旧)』からご覧になれます。
『Groove!』一発目は、SOULHEADをピックアップ!^-^
今週のニューリリース:2006年2月第3週
(赤色は注目作、青色はR&B/HIP HOP関連、太字+リンク付きは、このブログにてレビュー済なので、そのリンクを貼っています。)
2月15日発売
シングル
ワールドアパート:ASIAN KUNG-FU GENERATION
笑顔のままで:上戸彩
虹の下のどしゃ降りで:松任谷由実
That's it no more(we show):Hi-Timez
Sunshine Love〔Original〕:So'Fly
くるりくるり:ナナムジカ
サファイアの星:東京スカパラダイスオーケストラ
ガーベラ:ムック
better days feat.加藤ミリヤ、田中ロウマ:童子-T
ビリーヴ:井上あずみ
Love Goes/eyes:玉木宏
青い幸福:nobuko
ファイヤー!!:大仁田厚
恋つぼみ:奥華子
EVERYBODY GOES:相川七瀬
アルバム
OUTGROW:BoA
Life-e-Motions:TRF
レインボー7:モーニング娘。
musication:HOME MADE 家族
Timeless:UVERworld
THE FORCE:DABO
デリカテッセン:デリカテッセン
あなたとならば:O's
虹色ナミダ:奥村愛子
&YOU REVOLUTION:sifow
second VERSE:より子
Funk-a-lismo!:Scoobie Do
RADWIMPS 3~無人島に持っていき忘れた一枚~:RADWIMPS
GREETINGS FROM TOKYO:けちゃっぷmania
ザ・マッサカー~殺戮の日。(デラックスエディション):50cent
当初この週発売だったELT待望の新作が3月に延期に。そして今週はなんといっても、広瀬香美ひさびさのニューシングルに注目。前作から1年以上経ってますんで、かなり待ち侘びました。倖田來未は11週目、残すところあと2枚。
大仁田厚のシングルは・・・気にしないようにしよう。 ぇ
アルバムは、TRFの豪華仕様アルバムが登場。エイベックスの人気アーティストたちによる、TRF楽曲カヴァーに注目です。 その他、豪華メンツ参加のZEEBRA新作、期待のヒカリでもご紹介デリカテッセン、昨年有線を中心に話題になったO's、まったく違ったタイプの2枚のシングルでインパクトを与えたRADWIMPSなど。
11週目『WIND』 倖田來未
”風邪”なら最近こじらせました・・・。
という事で、倖田來未11週目は『WIND』(2月15日発売)。
曲は、アレンジ・歌詞・曲調、そのすべてがまさに今の彼女の音楽性を象徴しているといっても過言ではないポップでストレートなメッセージソング。
そしてご存知フジテレビ系列『トリノ オリンピック』テーマソング。
丁度昨日から各競技が始まったので、まさに絶好のタイミングでの発売って感じですね。
いかにも使い捨てにされそうなベタなメロディーラインではありますが、五輪効果でTVではかなり流れてるので、商業的にはこのぐらいキャッチーな方が都合がいいんでしょうなぁ。
その証拠に、まだ曲を聴けてない時に、朝のニュースで流れてた分を聴いただけで、サビは大体掴めてしまいました。恐るべし五輪効果・・・。
こんな事なら、『Someday』(来週)じゃなくて、この曲を永続盤にすればよかったんじゃない?と今更ながらに提案してみる俺、木津健でした。 ぇ
PVは、エロカッコイイ要素を封印し、茶目っ気たっぷりでコミカルな仕上がりに。彼女の愛犬であるラムちゃんも出演してます。
★★★★★★★☆☆☆
次週はいよいよ最終週になります。両方大型タイアップのついた『Someday/Boys(ハート)Girls』をレビュー。
『Yesterday/Love to Stay』 SATOMI'(Satomi)
またティーンがやらかしました。
- SATOMI’/Satomi, SATOMI’, Satomi, Doc Brown
- Yesterday
- サトミ, ドック・ブラウン
- Love to Stay
という事で、SATOMI'の日本デビューシングル『Yesterday/Love to Stay』(2月8日発売)。
まだ16歳の現役高校生ですって。公式行ってもらったら分かりますけど、大人っぽすぎ。(老けてるという表現はちと違うな・・)ちょとMINMIに似てる気がするのは俺だけかな。。
そんな彼女、小さい頃からダンスをしており、中学生あたりから本格的に歌い始めたんだとか。
そしてなんやかんやあって、昨年の10月になんとUKの方で、『HEART BREAKER』という曲で先行デビューしております!なんだそれは・・・。
まぁ詳しくは公式 のプロフィールをどうぞ。
そして正式な日本デビューとなる今作なんですけど、日本アーティストとしての”SATOMI'”としてシングル『Yesterday/Love to Stay』を、そして洋アーティストとしての”Satomi”としてシングル『Love to Stay』を同時に発売するという、今までに例を見ない事をしでかしております。(後者の方は限定生産です。)
ソフトで包容力のある彼女の歌声は、まさに”癒し”。音符から音符への移動も非常に滑らかです。
気になる楽曲は、『Yesterday』『Love to Stay』ともに、別れを歌った悲哀ある歌詞なのに、なぜかやさしい気持ちになれるスローナンバー。メロディーラインやらベースとなってるところは一緒です。ただ、前者は日本語英語混合、後者は全英語詞という明らかな違いがありますが。
あとは、アレンジですね。前者は現行R&Bっぽい非常にしっとりした仕上がり、後者はソウル混じりのバラードってところでしょうか。前者より壮大な仕上がりになっております。
ここは両A面の方(前者後者両方収録されているので)をゲトって、聴き比べするのが面白いかなとも思うんですけど、俺は是非海外盤の『Love to Stay』のカップリング『Oh! feat.Doc Brown』を聴いて頂きたいなと。
もちろん全英語詞ですが、曲はメイン曲とは打って変わって、ラッパーをフィーチャーしたスリリングなR&Bチューン。彼女と違った一面を聴けるんじゃないかなと思います。
これからは海外と日本の両方で活躍していくという彼女。
海外の方では早くも次回作の発売が決定しており、是非、両方の彼女とも、頑張ってほしいものです。
★★★★★★★★☆☆
『Mr.Traveling Man』 TOKIO
- 2月も1/3を過ぎました。早すぎ。
- TOKIO, 清水昭男, 佐久間正英, 中原明彦, KAM, TAKESHI, 山原一浩, 長瀬智也
- Mr.Traveling Man 通常盤(初回プレス)
という事で、TOKIOのニューシングル『Mr.Traveling Man』(2月8日発売)。
タイトル曲は、TBSドラマ『夜王-YAOH-』主題歌。攻撃的なサウンドが胸にズンズンと響くナンバー。
ストリングスがアレンジにさり気なく取り入れられてて、曲をガッチガチにしてしまうのを防止しているように受け取れます。
男臭いハードな歌詞は、ヴォーカルの長瀬のキャラクターにピッタリで、言う事ありません。
カップリングの『夜を吹き飛ばせ』は、ピアノが中心になって織り成す、甘くちょっぴりアダルトなアップナンバー。
サウンドから受けたイメージとしては、ナチュラル ハイとスカパラ足しましたってところでしょうか。(あと1アーティストぐらい必要な気がしなくもないですが)
個人的には、こっちの方が好きかもw
★★★★★★★☆☆☆
ホ、ホネホネロック。
と、タイトルでは申しておりますが、中身は決して明るいものではないんで。
*以下の内容は、見る方によっては、不快になる場合があります。 それを覚悟の上でご覧頂きたいなと思います。
みなさん、人の骨って生で見たことあります?
骨折した人とか、俺と同じ状況に立った事がある人ならもしかしたら生身の骨を見たことがあるかもしれないですねぇ。
先日言っていたとおり、昨日、亡くなった祖父のお葬式に行って参りました。
式はしめやかに行われ、最後のお別れの際は、一同泣き啜り。(当たり前か
俺は、なんか泣く寸前までいったんですけど、なぜか涙はこぼれませんでした。
何度も死後見ているものの、いざお別れ、と祖父の安らかに眠る顔を見せられると、思わず気が動転してしまい、狂いそうになりました。瞬間、走馬灯のように、祖父との色んな思い出が思い出され、でもその思い出ももう容易には作り出せないかと思うと、虚しくて哀しくて仕方ありませんでした。
妹は事前に祖父への手紙を書いており、それを棺の中に入れていました。
花を添えるのと同時に、祖父の顔をやさしく撫でてあげました。
冷たく、そして黄色く変色してはいましたが、そこには確かに、祖父がいました。
あー泣きそう。 ぇ
そして、出棺。 そのあとの火葬場へも同行しました。
火葬場を前に、もう一度お焼香をあげました。 そのときに置かれた写真は、葬式の際の写真と何ら変わりはなかったのですが、いよいよのお別れを前にした俺にはなぜか違って見え、途端、哀しくてやりきれなくなって、写真を直視できなくなりました。
それから2時間後くらいでしょうか、俺は孫という祖父とは限りなく近い繋がりという事もあり、骨拾いにも同行させてもらいました。
焼きあがった祖父には、もう表情がありませんでした。
人の骨を初めて見た瞬間でした。
頭蓋骨からアゴから、骨盤までほとんどハッキリ原型をとどめてはいるものの、ところどころ崩れていました。それを同行した親族と共に拾う作業が始まりました。
まず、喉仏を、葬儀屋の人が箸でつかみ、見せてくれました。
仏様が座禅をしているような風貌から、その名がついたと言われてますが、ほんとにそんな形してました。
あと特にビックリしたのが、腕の骨。意外にでかかったんです。太く長く。でも箸で持ち上げようとすると脆く崩れてしまいました。
癌が身体全体に転移していた所為か、骨はところどころ紫がかっており、それが癌という病気の恐ろしさを物語っていました。
まぁ、そんなこんなで、ひと段落はついたわけですが、なんというか、まだ信じられません。
今でも、生きている。
そんな風に思おうとしても不思議ではないくらいです。
こんなもんなんでしょうかね、はじめのうちは。
という事で、またもや暗ーい話題提供しちゃってすみません^-^;
気分を害された方がもしいらっしゃいましたら、深くお詫び申し上げます(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
この記事にコメントは不要です。
ブラックぴくあぷ。
はじめはやる気なかったmixiでしたが、ちょっと色々いじりだしたらあっという間にマイミク20人突破していた木津です。 ぁ
今では結構楽しいです。ここに来てくれる皆さんは、結構やってる方多そうだなぁ・・・。
さてさて今回は、俺がもっとも注目しているジャンルでもある日本のR&B/HIpHop/REGGAE界のこれから発売される新譜を大まかにご紹介していきます。詳しいレビューはまた日を改めてすると思います。
(オレンジ色はシングル、青色はアルバムです。)
2月15日発売
That’s it no more(we show):Hi-Timez
Sunshine Love〔Original〕:So'Fly
彼ららしい、ポップなナンバー。ライトなHipHopが好きな方は注目!
better days feat.加藤ミリヤ、田中ロウマ:童子-T
フレッシュな二人を引き連れた哀愁漂うナンバー。
The New Beginning:ZEEBRA
D.L・Twigy・KM-MARKIT・AKTION・安室奈美恵・AI・Mummy-D・Full Of Harmonyら、彼だからこそ集められる豪華なメンツが参加したスーパーアルバム。
THE FORCE:DABO
musication:HOME MADE 家族
Letter To The Future:faith
クラシック+ブラックの融合という新しい音楽の形。
デリカテッセン:デリカテッセン
2月22日発売
西麻布伝説:MINMI
残像:zero-one:椎名純平
Call Me Miss...:Crystal Kay
デビュー7年目を迎える彼女の成長がとくと窺える14曲。
内部告発:般若
今作でも般若ワールドが炸裂か!?
mask:ACO
ひさびさの新作。
Ultra Foxy:Heartsdales
様々なジャンルの楽曲に、彼女らが狐のごとく挑む!
Rela~x:PANG
3月1日発売
Call me:DOUBLE
これぞR&B。彼女だからこそ成せる極上のキラーチューン。
HEAT ISLAND feat.FIRE BALL:Rhymester
3月8日発売
onelove feat.VERBAL(m-flo):Ryohei
山本領平がレコード会社移籍を機に改名。ドラマ『神はサイコロを振らない』主題歌。
純恋歌:湘南乃風
シングルでは初のラブソング。
HEAT ISLAND:Rhymester
ALIVE:SOUL'd OUT
加速し続ける彼ら。最新作ではどんな世界を見せてくれるのか?
NAKED:SOULHEAD
何もかもが最高峰。18曲というボリュームにも大満足間違いなし。
Day by Day:MEGARYU
未定:TAKA
3月15日発売
Rhyme&Blues:OZROSAURUS
DANCE FLOOR LOVERS:three NATION
話題作『too close~誰より好きなのに~』を含む16曲。
未定:MONTIEN
3月22日発売
マタアイマショウ:SEAMO
童best(仮:童子-T
彼の軌跡をこの1枚でうんと堪能できる名盤。
未定:LISA
vsトラックメイカーと銘打ったコンセプトアルバム。m-flo時代のセルフカヴァーにも期待。
3月29日発売
natural:MINMI
ひっさびさとなるニューアルバム。『サマータイム!!』やレゲエアーティスト集結の話題曲『FRIENDS』も収録予定。
4月12日発売
盲目時代:D.L
・・・と、こんな感じで挙げてみましたが、結構多いなぁ、特にアルバム。
見落としてるのも多々あったので、見直してよかったです。
この中に、皆さんの注目作がありますように・・・^-^