『一瞬のトワイライト/旅人たちのうた』 馬場俊英
・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
フォーライフミュージックエンタテインメント (2006/02/22)
という事で、馬場俊英のニューシングル『一瞬のトワイライト/旅人たちのうた』(2月22日日発売)。
おそらくほとんどの方が知らないと思うので、詳しいプロフィールは↓のURLへ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E5%A0%B4%E4%BF%8A%E8%8B%B1
色々調べてみると、結構敏腕のソングライターさんのようです。最近では内村光良率いる”NO PLAN”に楽曲提供もしております。自身でも結構CDリリースしてますし。
『一瞬のトワイライト』は、90年代の日本の音楽全盛期を思わせるギターサウンドに、彼の芯の太いボリュームある声がマッチングしたミディアム・ナンバー。全体的に濃ゆいアダルトな空気で覆われており、
昨日のドリカム同様30代~40代の方(特に男性)に支持されそうな楽曲だなぁと思いました。彼自身も30代後半という事もありますし。もし興味を持った方は、是非一度↓の公式ページで試聴なさってみてください。
声のイメージは、コブクロの黒田+鈴木雅之÷2で薄めたってとこですね。解りにくいとは思うんですが、おそらくドンピシャに近いんではないでしょうかw
両Aのもう1曲『旅人たちのうた』は、シャープなギターアレンジが爽やかな楽曲に馴染む男の放浪ソング。 ホント一人旅で電車の車中で聴きたい1曲、といった感じ。
オススメは3曲目『駒沢セレナーデ』。タイトルがいかにもうさん臭くはありますが。 ぇ
でも楽曲からは何か恐ろしく美しいものを感じます。 シンプルなアレンジのおかげで、ジーンと胸を揺さぶる旋律が浮き彫りになって、まさに”泣けるバラード”に。
一瞬のトワイライト ★★★★★★★☆☆☆
旅人たちのうた ★★★★★★★☆☆☆